ピッコマで独占連載中のテムパル216話のネタバレ＆感想です。NPCを完全に統率できるグリードはラウエルたちに勝つことができるのか！
ネタバレ
グリードは兵士たちの装備を鑑定するが、すべて隠された機能はなかった。そうこうしているうちに試合が始まり、アメリカ陣営はラウエルが立てた作戦のもと動き始める。一方日本陣営では、グリードが兵士たちの武器を交換させていた。大領主の剣でそれぞれの才能を見て、適した武器を装備させることで能力をアップしていた。
ラウエルは日本の進撃ルートを読んでおり、ヨミ通り現れた日本チームを叩く。極剣率いる部隊はなんとか食らいついていたが、ラウエルのヨミでは別ルートにグリードが単身で乗り込むと言っていた。ラウエルの言う通りに進んでいたもう一つのアメリカ陣営の舞台がグリードに出くわし迎撃。たまらず逃げ出すグリードだが、それは実はグリードではなくNPCの兵士だった。それも逃げスキルに特化した兵士で敵を引き継げながら逃げ続けている。本物のグリードは兵士に紛れ込みながら、幸運スキルを持つNPCに＜あやふやな殻竿＞で自身を殴らせていた。バフスキルがかかったタイミングで正体を明かし、反撃が始まる。
読んだ感想
NPCの性能がわかるスキルは地味ですが、かなり強力ですね。それぞれの力を最大限に発揮できるようにすれば戦力はいっきに上がりますし、実は軍師としての才もあるのかもしれませんね。そして、今回の作戦は見事ハマっていました。とにかく逃走スキルが強すぎます。捕まらない＆死なないなんて引き付け役としてピッタリ過ぎますね。あと、幸運スキルを持っていてもあんなに殴られてたってことは、グリードの不運ってものすごいものなのかもしれませんね。プラマイマイナスになってるんでしょう。次回はいよいよ反撃です。正直このまま勝ってしまいそうな気がしますが、ラウエルはそんなに甘くないよな～とも思っています。次回が楽しみです。
読んだことない方向けあらすじ
読んだことない方向けあらすじ
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引用：ピッコマ
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