ピッコマで独占連載中のテムパル215話のネタバレ＆感想です。次の種目は攻城戦。日本チームはグリードの強みを活かすことが難しそうだが、どんな攻めを見せてくれるのか！
ネタバレ
＜攻城戦＞は32ヶ国全てが参加してトーナメント形式で行われる。3次転職をしたNPCが50人参加するなど前回からは少しルールが変わっている。グリードの部屋にユラとジシュカが来ていて攻城戦について話している。グリードはなかば諦めモードに入っていてテンションが下がっていた。翌日トーナメントの抽選が始まり、グリードは優勝候補のアメリカと当たるくじを引いてしまう。やけになったグリードにラウエルが戦争の練習と考えてもらえればと声をかけ、やる気を出させることに成功。
攻城戦の準備が始まり、アメリカチームは着々と準備を進めていたが、加わるNPCにはクセがあり統率をとれないかという状態になったがラウエルの起点でなんとか取りまとめることができた。一方グリードたちは、グリードが持つ君主のマントなどのアイテムのおかげで兵の統率を完璧にとれていた。忠誠を誓う兵たちにグリードは装備を脱げと言う。
読んだ感想
グリードは恋愛にまったく興味がないみたいですね。ユラとジシュカという美女2人が部屋に来ているのにゲームのことばかり…。女性からするとそこがまたいいところなのかもしれないですね。そうなんですか？（笑）攻城戦はNPCの使い方が勝負の決め手になりそうですね。50人もいるので、使い方が感じんだと思いますが、グリードの兵法家としての腕はどうなんでしょう？流石にラウエルには勝てない気がしましたが、兵の統率具合を見るとなんだかいけそうな気もします。そして、最後の装備を脱げで、兵の装備が強いものに変わったら、これはひょっとしてがありそうな感じですよね。わざわざ描いているってことはそうゆうことなのかもしれません。そう思ったら早く攻城戦が見たくなりました。
読んだことない方向けあらすじ
世界最高のバーチャルリアリティゲーム。 全世界ユーザー数２０億人、もう一つの地球と呼ばれるほどの壮大なファンタジーゲーム。 しがない無職のゲーム中毒者である「長嶺巧」はゲーム課金の借金を返すために日雇い労働をする以外のほとんどの時間はゲームに費やしていた。 ある日、クエスト中にレジェンダリー転職書＜ファグマの奇書＞を手に入れた「巧」。 ＜ファグマの奇書＞売って大儲けできると思ったその瞬間…！新たなクエストが発動され殺される寸前になるが… このままだと殺され、レジェンダリー転職書＜ファグマの奇書＞もなくしてしまうと思った「巧」は＜ファグマの奇書＞を開き、伝説の職人＜ファグマの末裔＞へとジョブチェンジするが… 借金まみれの底辺人生から２０億プレイヤーの頂点に立つレジェンダリープレイヤーになれるのか！？
引用：ピッコマ
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