ピッコマで独占連載中のテムパル229話のネタバレ&感想です。

ネタバレ

グリードはブラハムと同化し、最後の攻めをブラハムに任せる。クラウゼルも最後の力を振り絞って攻めてくる。クラウゼルが死亡するが、グリードも死亡している。ビデオ判定の結果は、わずか0.1秒の差でクラウゼルの勝利。クラウゼルはレジェンダリークラス<剣聖>に転職し、レベルが1になる。最後の試合の結果でロシアが総合1位が確定、日本が2位という結果に。グリードは試合に勝って泣いているクラウゼルを見て、自分に買って涙が出るほど喜んでいると勘違いしていた。表彰式ではラウエルがクラウゼルを取り込もうとグリードに提案するが、グリードは断る。グリードはクラウゼルに話しかけて「友達になろう」と言う。無事、クラウゼルと友達になることができ、長かった国家対抗戦が終わる。

後日、グリードの自社ビルが完成して、次の展開に向けてどう動いていくかを考えていた。ゲーム内にはサティスファイのメインストーリーを追う4人組がいて、<軍神アレス><白曜黒曜姉妹><アグナス>は国家対抗戦には出場せずに進めていた。レイダンから離れたヴェルト王国の近くにはアレスとその仲間が、セイレーン王国には白曜黒曜姉妹がいる<ブラッドカーニバル>がいた。

読んだ感想

僅差で負けてしまいましたが、自分の実力だけであそこまで追い詰めているからグリードはすごいと思います。ブラハムも同化するなら勝てよと思いましたが、演出上、出し切って負けたっていう感じにしたかったのかもしれませんね。剣聖への転職がかなってレベル1に戻りましたが、どれぐらいの勢いで同じレベル帯に戻ってくるのかが気になりますね。レベル上げで誰かを頼る気もしませんし。そして、次回からはストーリー攻略の話になりそうです。いったんはバーンヘン列島の攻略から入るのですかね。まだまだおもしろい話が続きそうです。

読んだことない方向けあらすじ

読んだことない方向けあらすじ

世界最高のバーチャルリアリティゲーム。 全世界ユーザー数20億人、もう一つの地球と呼ばれるほどの壮大なファンタジーゲーム。 しがない無職のゲーム中毒者である「長嶺巧」はゲーム課金の借金を返すために日雇い労働をする以外のほとんどの時間はゲームに費やしていた。 ある日、クエスト中にレジェンダリー転職書<ファグマの奇書>を手に入れた「巧」。 <ファグマの奇書>売って大儲けできると思ったその瞬間…!新たなクエストが発動され殺される寸前になるが… このままだと殺され、レジェンダリー転職書<ファグマの奇書>もなくしてしまうと思った「巧」は<ファグマの奇書>を開き、伝説の職人<ファグマの末裔>へとジョブチェンジするが… 借金まみれの底辺人生から20億プレイヤーの頂点に立つレジェンダリープレイヤーになれるのか!?

引用:ピッコマ

テムパルが好きな方におすすめのマンガ

【アカデミーの天才剣士】

一度目の人生では突如現れた巨人たちにやられてしまい、後悔したまま終わってしまったが、偶然二度目のチャンスが訪れる。過去に戻り、世界を救うために強くなるための冒険を描いたストーリーです。子どものときからすでに強いのですが、さらに強くなるためにアカデミーに入学して腕を磨いていきます。一度目の人生で出会った人物との再開や巨人たちの謎に立ち向かいながら成長していく様子がとてもおもしろい作品です。

おもしろさ:
ストーリー:
キャラクター:

【俺だけレベルMAXなビギナー】

LINEマンガ、ebookjapanで連載中です。世界が突然「試練の塔」というゲームと同じ世界になってしまい、タイムリミットまでにクリアできなければ世界が滅亡することに。かつてクソゲーだった「試練の塔」をただ1人全クリした主人公が塔の攻略に挑むストーリーです。クリアした経験と知識を活かして無双していく話で爽快感があり、とてもおもしろい作品です。

おもしろさ:
ストーリー:
キャラクター:

【回帰した公爵家の末息子は暗殺者】

帝国内の王位継承争いにて兄の願いを叶えるため、魔王軍討伐や大陸統一戦争など忠実に兄に仕え働いてきた主人公のシアン。 しかし兄に裏切られ殺されてしまう。 そして、目覚めると20年前の子どもの頃に回帰していた。 兄に裏切られた復習を果たすために一度目の経験を活かして、チートな成長をどんどん続けていく、爽快なやり返しストーリーです。

おもしろさ:
ストーリー:
キャラクター:

【俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜】

前作で影の君主として世界を守った主人公の息子が、地球に迫る新たな脅威と戦う。普通の学生として生きていた青年が父の力を継承して、自分だけレベルアップするハンターに。レベルを上げて強くなっていくという世界観は変わらず、かつての仲間も登場してくるので、前作を見ていた方にはとても楽しめる内容だと思います。カッコよさという点では父にはかないませんが、マンガの主人公という観点だと、こちらのほうが主人公っぽいかもしれません。

おもしろさ:
ストーリー:
キャラクター:

▼次話の記事を読む▼

▼前話の記事を読む▼