ピッコマで独占連載中のテムパル221話のネタバレ＆感想です。グリードは優勝できるアイテムを製作できるのか！
ネタバレ
＜アイテム製作勝負＞が始まり、他の参加者はグリードをバカにしていた。グリードはそんな嘲笑を聞く余裕もなく製作に取り組んでいた。そこへかつてウィンストーンの競売で出会ったステンが挨拶に来る。ステンはイギリス代表で鍛冶職人ランク2位。グリードの実力を目にして、追いつきたいという気持ちで自分の製作に取り組む。ファンミルもグリードの製作過程を見て驚いていた。8時間経ちいよいよ結果が発表される。ステンはユニーク等級の直剣を作成、ステータスも良いものだったがファンミルも同じくユニーク武器を作成し、性能もトップクラスのものを作っていた。最後にグリードの武器が評価されるが、なんとノーマル等級。グリードは自分の作った武器に驚いていた。周りの連中はダメダメだとバカにしていたが、なぜかグリードはその武器を持っていかないでくれと懇願していた。その武器を審査してみると、＜ノーマル（成長型）＞という、等級成長型のアイテムだった。プレイヤーとして製作できたのも初めてで称号も得ていた。周りもその性能に驚き、いよいよ結果が発表される。金メダルはグリード、だがグリードは金メダルを拒否していた。なぜなら、提出した剣は飾られるため戻ってこないからだった。その様子を見てファンミルは笑っていたが、真剣に取り組む姿勢を見てグリードへの評価を改めていた。
読んだ感想
グリードは無事金メダルを獲得していましたね。まさか等級成長型という、とんでもアイテムを制作してしまうのは驚きでしたが、さすがに運が悪すぎます。本当に持ってない男です。だけど、新しい称号も得て、制作方法も手に入れたということで、今後のアイテム製作の幅も広がっていそうです。ここで金メダルをとったことで国家対抗戦の総合優勝もまだ消えていないということは、最後はクラウゼルと一騎打ちで優勝争いみたいなことになりそうですよね。そうだとしたらめちゃくちゃアツイ展開です。
読んだことない方向けあらすじ
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引用：ピッコマ
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