ピッコマで独占連載中のテムパル213話のネタバレ&感想です。第一種目がいよいよ終盤戦。果たしてグリードは金メダルを獲得することができるのか!
ネタバレ

デミアンは新しいスキル<光の加護>を発動してハオを撃退する。スコアはロシア1位、日本2位。ロシアチームが得点を稼いでいるところにグリードが襲撃。グリードはクラウゼルを雑に扱うロシア勢に怒っておりガンガン攻めていく。ロシアのアレクサンダーはバーンヘン列島で手に入れた力を使ってグリードに挑むが新装備の防御力に刃が立たずやられてしまう。残ったロシア勢もグリードが撃破して、残るはクラウゼルのみ。
クラウゼルは日本陣営に突撃しており、極剣とユラが相手をしていた。極剣とユラはうまく連携してクラウゼルの攻撃を耐える。クラウゼルも猛攻するが、極剣たちの連携と疲労が蓄積して仕留めきれない。その耐えている間にグリードが点を稼ぎ、日本チームが400点を達成して金メダルを獲得。グリードは極剣たちの活躍を知らずに、俺の作戦がハマったとドヤっていた。
読んだ感想
1種目目ではグリードとクラウゼルが出会うことはなかったですね。どちらも相手陣営に突撃して活躍していましたが、直接対決はお預けです。この展開を見ているとやはり、この2人が頭ひとつ飛び抜けていますね。複数人を相手にして撃破できる力を持っているから、優勝争いはこの2国になりそうな気がします。極剣とユラもしっかり成長して、クラウゼルに食いついていたから、他の国よりもやはり日本チームは強そうです。とりあえず金メダルが獲得できてよかったですね。次回は一旦休憩回になりそうな気がします。
読んだことない方向けあらすじ
読んだことない方向けあらすじ
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引用:ピッコマ
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