【ネタバレ】俺だけレベルアップな件 外伝 7話

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「俺だけレベルアップな件 外伝」の7話のあらすじと感想です。ネタバレがあるので、まだ読んでない方は注意してください。

登場人物

水篠旬:主人公、世界最強の男。影の軍団を持つめちゃくちゃ強い人です。
影の軍団:旬の配下で頼れる戦士たち。とてもかわいいやつら。
雫:今作のヒロイン。とてもかわいい。旬がゾッコンです。

あらすじ


陸上大会の予選で1位になったが足を負傷してしまった雫。会場の外で痛めた足を抱えて悔しがっているところに旬が登場。声をかけて、足を治してあげる旬。それでなにかを感じた雫が「どこかで会ったことがありませんか?」と問いかける。旬はそれをうまくかわして時が流れる。学生らしい毎日を過ごす中で、雫とも親しくなり、学校帰りに遊ぶほどの関係にもなっている。

クリスマスデートで勝負に勝ったら~という約束を思い出し、旬のことについて教えてもらおうとする雫。「私のことが好きならここから動かないでくださいね」と言われ、一歩も動けなくなり、影たちにチヤホヤされる。最後に雫を抱きしめる。

読んでみた感想

今回はめちゃくちゃあま~い回でした。いや、ほんと二人が幸せそうでよかったですよ。前世で叶えられなかったことが実現できて私も嬉しいです。そして、雫は結構グイグイくるタイプなんですね。思ったよりも積極的でした。

影のみんなのやりとりもおもしろかったですし、イグリット先生はほんと頼りになりそうだ。ズルをしようとせずに、しっかり勉強する旬もいいと思います。ほのぼの回が続いたので、次回あたりは次のバトルが開催されそうな気がします。