ピッコマで独占連載中のテムパル298話のネタバレ＆感想です。
ネタバレ
ついにグリードが魔眼族の王に出会う。魔眼族の王は3つの目を眼帯で隠していた。が、そのせいで前は見えなくなっており歩いて壁にぶつかってしまう。厨二構文を使いながら開眼の力を恐れて自らこの城にいるとグリードに告げると、グリードは自分なら大丈夫だと無理やり眼帯を外してしまう。すぐさま魔眼の効果が発動するが、パッシブスキルでステータス異常をすべて無効化する。それに魔眼族の王はとても驚く。グリードが目を開けていても力を抑えられるアーティファクトを作ればいいと話し、それに感動した魔眼族の王はテムパル国と同盟を結ぶことに。
グリードたちはラインハルトに帰還して、ついに魔眼族とラウエルが出会う。早速厨二構文で心が繋がっているラウエルたち。グリードは鍛冶職人たちを集めてアイテムづくりを進めることに。集まった鍛冶職人のなかにはかつての冒険で立ち寄った村にいた職人がおり、なんとその鍛冶師はグリードのちょっとしたアドバイスをもとに上級職人へと成長して、さらに3人も上級職人へと育てていた。そして集まった鍛冶職人たちとのアイテム製作が始まる。
読んだ感想
ついにラウエルと魔眼族が出会いましたね。少ないコマでしたが、いっきに距離を縮めて同志のような関係になっていたのがおもしろかったです。魔眼族と同名はかなりテムパル国としても武力を上げられるので、かなりいい動きだったのかもしれません。龍の卵に、鉱石に、魔眼族。手に入れたものが多すぎる気もしますが。
読んだことない方向けあらすじ
世界最高のバーチャルリアリティゲーム。 全世界ユーザー数２０億人、もう一つの地球と呼ばれるほどの壮大なファンタジーゲーム。 しがない無職のゲーム中毒者である「長嶺巧」はゲーム課金の借金を返すために日雇い労働をする以外のほとんどの時間はゲームに費やしていた。 ある日、クエスト中にレジェンダリー転職書＜ファグマの奇書＞を手に入れた「巧」。 ＜ファグマの奇書＞売って大儲けできると思ったその瞬間…！新たなクエストが発動され殺される寸前になるが… このままだと殺され、レジェンダリー転職書＜ファグマの奇書＞もなくしてしまうと思った「巧」は＜ファグマの奇書＞を開き、伝説の職人＜ファグマの末裔＞へとジョブチェンジするが… 借金まみれの底辺人生から２０億プレイヤーの頂点に立つレジェンダリープレイヤーになれるのか！？
引用：ピッコマ
テムパルが好きな方におすすめのマンガ
一度目の人生では突如現れた巨人たちにやられてしまい、後悔したまま終わってしまったが、偶然二度目のチャンスが訪れる。過去に戻り、世界を救うために強くなるための冒険を描いたストーリーです。子どものときからすでに強いのですが、さらに強くなるためにアカデミーに入学して腕を磨いていきます。一度目の人生で出会った人物との再開や巨人たちの謎に立ち向かいながら成長していく様子がとてもおもしろい作品です。
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LINEマンガ、ebookjapanで連載中です。世界が突然「試練の塔」というゲームと同じ世界になってしまい、タイムリミットまでにクリアできなければ世界が滅亡することに。かつてクソゲーだった「試練の塔」をただ1人全クリした主人公が塔の攻略に挑むストーリーです。クリアした経験と知識を活かして無双していく話で爽快感があり、とてもおもしろい作品です。
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帝国内の王位継承争いにて兄の願いを叶えるため、魔王軍討伐や大陸統一戦争など忠実に兄に仕え働いてきた主人公のシアン。 しかし兄に裏切られ殺されてしまう。 そして、目覚めると20年前の子どもの頃に回帰していた。 兄に裏切られた復習を果たすために一度目の経験を活かして、チートな成長をどんどん続けていく、爽快なやり返しストーリーです。
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前作で影の君主として世界を守った主人公の息子が、地球に迫る新たな脅威と戦う。普通の学生として生きていた青年が父の力を継承して、自分だけレベルアップするハンターに。レベルを上げて強くなっていくという世界観は変わらず、かつての仲間も登場してくるので、前作を見ていた方にはとても楽しめる内容だと思います。カッコよさという点では父にはかないませんが、マンガの主人公という観点だと、こちらのほうが主人公っぽいかもしれません。
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