ピッコマで独占連載中のテムパル206話のネタバレ&感想です。霧の島で新たなアイテムを手に入れてどんな成長を遂げるのか!

ネタバレ

宝島に入場したと思ったら霧の島が現れて絶望するグリード。気持ちを切り替えて挑戦者ポイントを使って買い物をする。一番有効に使えるウェポンマスタリースキルを選んだあと、マジックマスタリーのスキルブックを発見する。これは魔法の威力をアップしキャスティング時間を短縮してくれる効果を持ち、魔法を学び始めたグリードにとってはとても有効なものだった。5,000ポイントと高かったが思い切って購入してグリードは少しだけスッキリした。残ったポイントで知力のエリクサーを購入して一気に800のステータスをアップした。グリードは再び攻略を進めて、マスタリースキルのレベルを上げていく。

テムパル団のみんなはヴァンパイア都市に来てラウエルのレベルアップを手伝っていた。

グリードは順調に島の攻略を進めていて59番目の島に来ていた。なんとか60番目の島にたどり着くも、あまりの難易度から残りの攻略が難しいと嘆いていた。その様子を見てブラハムが話しかけてきて、かつてのファグマが大悪魔バアルと契約していたことがわかる。バーンヘン列島は大悪魔を食い止めるためのもので、ファグマがバアルと契約したのは約100年前、そしてそのときに対価として出した寿命はブラハムのものだった。グリードは61番目の入場し、そこは火山のようなステージで気温がとても高いところだった。見えない何かが近づいてくる音を感じて魔力探知を発動するが何もひっかからない。グリードはとても警戒していたが背後から短刀で貫かれる。ドレとランディを呼び出し体制を整えたところでブラハムが語り始める。襲ってきたやつらは最強最悪の暗殺集団「エクリプス」という存在だった。伝説のアサシンで今までの門番たちとは違い死を覚悟しろとグリードに伝える。

読んだ感想

グリードの不運は本当にすごいですね。タイミングが絶妙といいますか…。でも霧の島もあまり頻繁に出るものでもないから、不運だけってわけでもないんですけどね。それにしても溜まったポイントを一気に使ってステータスを800も上げるなんて贅沢ですね。単純に100レベルアップ分くらいは成長したんじゃないでしょうか。順調に島の攻略も進めて残りも僅かなので、このペースでいけば国家対抗戦までには全クリできそうな気がしますが、難易度がいっきに上がるからギリギリ間に合わなそうな気もしますね。今回もブラハムはいろいろと語ってくれていたので、ゲームのストーリー攻略も進んでいますね。ブラハムの話が事実だとファグマってとんでもないクソ野郎ですけど、どうなんでしょうね。そこらへんのストーリーも気になるので、ブラハムにはどんどん語っていただきたいです。

読んだことない方向けあらすじ

読んだことない方向けあらすじ

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引用:ピッコマ

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