ピッコマで独占連載中のテムパル199話のネタバレ＆感想です。自らの分身と戦うグリードは、この戦いでさらなる成長を果たせるのか！
ネタバレ
グリードは自らの分身と戦っている。分身はグリードもやったことがない組み合わせのファグマの剣舞を披露しグリードを驚かせる。グリードは分身の猛攻にあっさりと追いやられてしまい、ランディに身代わりを頼む。ランディを犠牲に攻撃を仕掛けるもグリードの読みとは違い、スキルを使わずに受け止められてしまう。その後もグリードの動きを読んでいるかのような嫌な戦いをする分身に攻め入るも、攻撃を受けながらも歩法を踏む戦法でグリードは致命的なダメージを食らう。グリードはパッシブスキルでなんとか持ちこたえるも、スキルとアイテムを良く理解している分身の攻撃に圧倒される。グリードは状況を変えるために最大火力のスキルを発動して分身に攻撃を食らわせるが、分身は装備のスキルで耐え、その後も追い詰めていくがランディを使って捌かれてしまう。負けを悟ったグリードは、分身にできることなら自分でもできると確信し、それを身につけるまで何回も繰り返し挑み続けると決意する。ただ、まだ戦えるグリードは今回の戦いでも何かを得ようと悪あがきをする。分身がやっていたスキルの組み合わせに挑戦するが不発。ドランの指輪を使ってさらに粘ろうとするもスキルの時間切れと分身の最大火力スキルの発動で倒されてしまう。
読んだ感想
やはり一護の特訓のような展開でしたね。斬魄刀をそんな使い方するのか的なことで、スキルの組み合わせでそんなことが！という感じでした。いろんな戦略を見せてくれる自分自身との戦いは、今の自分でできることの幅を広げてくれるので、これを乗り越えたらかなり強くなるのではないでしょうか。正直、クラウゼルにはやってほしくない特訓ですね。こんな特訓を乗り越えられたらもう、追い越すことはできなくなってしまう気がします。まあこの階層までたどり着いたグリードだからこそできる特訓なので、なんとかクリアしてレベルアップしてほしいですね。あと2回くらいはこの特訓回でいろんな戦法を見られたら嬉しいと思っています。そして、強くなったグリードの国家対抗戦無双は読み応えがありそうです。楽しみが続きますね。
読んだことない方向けあらすじ
読んだことない方向けあらすじ
世界最高のバーチャルリアリティゲーム。 全世界ユーザー数２０億人、もう一つの地球と呼ばれるほどの壮大なファンタジーゲーム。 しがない無職のゲーム中毒者である「長嶺巧」はゲーム課金の借金を返すために日雇い労働をする以外のほとんどの時間はゲームに費やしていた。 ある日、クエスト中にレジェンダリー転職書＜ファグマの奇書＞を手に入れた「巧」。 ＜ファグマの奇書＞売って大儲けできると思ったその瞬間…！新たなクエストが発動され殺される寸前になるが… このままだと殺され、レジェンダリー転職書＜ファグマの奇書＞もなくしてしまうと思った「巧」は＜ファグマの奇書＞を開き、伝説の職人＜ファグマの末裔＞へとジョブチェンジするが… 借金まみれの底辺人生から２０億プレイヤーの頂点に立つレジェンダリープレイヤーになれるのか！？
引用：ピッコマ
テムパルが好きな方におすすめのマンガ
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