LINEマンガで連載中の俺だけレベルMAXなビギナー 144話 城塞での休日(2)のネタバレ&感想です。成宮VS鈴木、結果はどうなる!?
ネタバレ

成宮が新しい追魂剣の技を放ち、「なかなかやるな」と言う鈴木。だが鈴木には届かずアドバイスを言う。それに怒る成宮は追撃を仕掛けるがそれも当たらず、不甲斐ない自分に涙を流す。それを見た鈴木は焦っているから成長できないと声を掛け、いつでも相手をしてやるからゆっくり追ってこいと伝える。成宮も自分が成長できたときは「勝ちたい」という思いを忘れたときだったと気づき、感謝を述べる。とてもいい展開に思えたが、鈴木は成宮のスキルコピー条件を満たし、さらに個性的なコスチュームを着せると今後成宮が手に入れるスキルをコピーできると追加ミッションが始まる。裏切ったバツとして成宮にメイドのコスチュームを着させて、成宮が武林に返ってくる。白雪隣と南宮がその姿を見て驚く。
魔人協会の連中等が集まり魔界との接触を図る儀式を行っていた。儀式が成功し、城塞の中に魔族が続々と現れる。タングラシルが結界を発動するが、魔族はその結界に抵抗して今にも破られそうになる。
読んだ感想
まさかの成宮の涙…。とてもいい展開になるかと思いきや、スキルのためだったというオチ…。やはり鈴木はどうなっても鈴木っていうことですね。次のスキルコピーも確約できたし、成宮も成長できそうだし一石二鳥ってことですかね。白雪隣もメイド成宮を見て、許容範囲とか言ってたし、なんか本当にくっつきそうな気がします。そして、突如現れた魔族。鈴木はこれを予想していたというわけですね。この状況を見ると魔族がかなり強そうな気がするのですが、本当に大丈夫なのでしょうか。タングラシルの結界にも余裕で抵抗していますし。この逆境も自分のプラスに変えていくのが鈴木だと思うので、次の展開も楽しみです。最近ずっとバトル回でおもしろさがバク上がりで嬉しいです。
読んだことない方向けあらすじ
ゲーム実況ストリーマーとして活動している主人公・鈴木裕人(すずきひろと)。彼は、万人があきらめたクソゲー『試練の塔』を挑戦しクリアした唯一のプレイヤーであった。念願のエンディングを見ることができたものの、もう誰も興味をもたないこのゲームはサービス終了が確実視されていた…。11年もかけクソゲーをクリアした裕人はこれを機に現実と向き合い、ゲーム実況者としての生活を終わらせることを決心した—。が次の日、現実世界に異変が起きる。街中に突如現れた不吉な塔、そして人類に課される生死をかけた試練。それはまさに裕人が11年の月日を費やしクリアした『試練の塔』そのものであった。塔の攻略法を把握している裕人はその経験を活かし、誰よりも強い最強のビギナーとしてあらたな試練に挑む!
引用:LINEマンガ
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