LINEマンガで連載中の俺だけレベルMAXなビギナー 131話 一問一答のネタバレ&感想です。突如現れた魔人協会と、武林を訪れた成宮。どんな展開が待っているのか!
ネタバレ
武林に訪れた成宮。そこには白雪隣が待ち構えており「少しは感謝の気持ちが芽生えたか?」と成宮に語りかける。どうやら暗皇に殺されかけたところを助けたようだ。その際に追魂斜影の弟子であると伝え、白雪隣はその追魂斜影のもとへと成宮を連れて行った。向かっている間に会話を交わし、成宮が睨んでくる姿を見て白雪隣は「睨む顔もカッコイイ」と心の中で思っていた。追魂斜影のもとへつくと、長髪の女性が佇んでいた。
アリスとペンハイマーは鈴木を置いて、宝倉庫に向かった。鈴木は魔人協会のガウェインと情報交換を行う。ガウェインは<信頼の天秤>というスキルを使い、お互いに真実を述べないと裁きを受けるものだ。帝国軍が訪れる僅かな時間の間に鈴木たちは質問をし合う。鈴木は「黒い使徒」に転職したのは何人だ?と問う。ガウェインはその質問に驚き、3人と答えて天秤が真実と認める。次にガウェインが15階に隠された遺跡「反キリストの墓」に入る方法は?と問う。鈴木は自信満々に「教えてやらねえよ」と答える。天秤はなぜか真実と認める。
読んだ感想
まさかの白雪隣が成宮に惚れているとは思いませんでした。睨む顔を見てとてもニヤニヤしていました。そして、追魂剣の使い手のもとにいけるとは。かなりレベルアップしそうですね。これで鈴木に少しでも追いつくことができるのでしょうか。すんなり教えてもらえる感じなのかも気になりますが、この流れ的にそこは問題なさそうですね。
ガウェインとの問答をしている鈴木はとてもイキイキしていました。使ったスキルに関しての知識があったからだったんですね。まさかの回答で一切ダメージを受けることなく、自分のほしい情報だけ手に入れる。まさに鈴木ですね。ガウェインの驚いた顔を見てニヤける顔はとてもおもしろかったです。
ebookjapanでも読めるようになりました
YahooとLINEが提携したため、Yahooが運営しているebookjapanでも読めるようになったみたいです。どちらも最新話まで更新されていますので、どちらで読んでも大丈夫みたいです。LINEマンガからの移行とかは特になかったです。購入金額はLINEマンガと同じ金額だったので、まだLINEマンガで購入したことがないという方はebookjapanで読み始めてもいいかもしれませんね。
俺だけレベルMAXなビギナー読んだことない方向けあらすじ
ゲーム実況ストリーマーとして活動している主人公・鈴木裕人(すずきひろと)。彼は、万人があきらめたクソゲー『試練の塔』を挑戦しクリアした唯一のプレイヤーであった。念願のエンディングを見ることができたものの、もう誰も興味をもたないこのゲームはサービス終了が確実視されていた…。11年もかけクソゲーをクリアした裕人はこれを機に現実と向き合い、ゲーム実況者としての生活を終わらせることを決心した—。が次の日、現実世界に異変が起きる。街中に突如現れた不吉な塔、そして人類に課される生死をかけた試練。それはまさに裕人が11年の月日を費やしクリアした『試練の塔』そのものであった。塔の攻略法を把握している裕人はその経験を活かし、誰よりも強い最強のビギナーとしてあらたな試練に挑む!
引用:LINEマンガ
俺だけレベルMAXなビギナーが好きな方におすすめのマンガ
【俺だけレベルアップな件】
ピッコマで連載していた完結済みの作品です。とても弱かったハンターがあるダンジョンをキッカケにレベルアップできるようになり、その成長を描いていくストーリです。色々なダンジョンを攻略し、様々な人と出会い、新スキル新しい仲間と共に成長してなにを成し遂げるのか。バトルシーンがとてもカッコよく、厨二病心をくすぐるおもしろいマンガです。
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【テムパル 〜アイテムの力〜】
全世界ユーザー数20億人がプレイするバーチャルリアリティゲーム「SATISFY」。日雇い労働の時間以外は全てそのゲームに費やしている主人公がある日、レジェンダリー転職書を手に入れる。伝説の職人<ファグマの末裔>へとジョブチェンジした主人公が20億プレイヤー頂点を目指す話です。主人公がとても人間味があっておもしろいマンガです。
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