【ネタバレ】俺だけレベルアップな件 外伝 9話

スポンサーリンク

「俺だけレベルアップな件 外伝」の9話のあらすじと感想です。ネタバレがあるので、まだ読んでない方は注意してください。

登場人物

水篠旬:主人公、世界最強の男。影の軍団を持つめちゃくちゃ強い人です。
潤一郎:旬のパッパ、前の世界では旬を助けるために支配者の力を使い陰ながらサポートしていた。
元会長:前の世界でハンター協会の会長として旬をサポートしていた人。めっちゃ大きい。

あらすじ


潤一郎の回想シーン。旬とやっと再開するも力尽きてしまい、悲しむ旬。時は新しい世界に戻り、輪廻の杯を使用したすぐあとに。実は潤一郎は記憶を失っておらず、この世界でも旬を見守っていた。旬が世界の平和を取り戻すと支配者の使者に記憶を消してもらうことを頼む。

旬は大学に進学し、諸菱くんと出会う。飲み会で諸菱くんと会話を交わし、元の世界と同様に仲の良い関係を築く。大学病院に用がある旬はそこで観月さんとすれ違う。この世界でも相変わらず、可愛いというか美しい。

病床に伏せている元会長に薬を届けて、会長は病気を克服。みんなが幸せになっていくとても平和な話だった。

読んでみた感想

今回は前世の旬と深い関係だった人たちとのエピソードでした。いや~とにかくみんなが幸せそうでよかったです。旬も世界を救ったかいがありますね。あまり言葉を交わしませんでしたが観月さんも本当にキレイになって…というか同い年くらいの設定でしたっけ?ちょっと年上だったような気がしたけど…。会長はこの世界でも病気にやられていたとはね。旬があの薬を残していたのもびっくりだけど、アイテムは引き継げている設定なのね。もうホントチート能力ですわ。もう少し、こういったほのぼのライフが見たいので、ぜひお願いします!