【ネタバレ】俺だけレベルアップな件 外伝 8話

スポンサーリンク

「俺だけレベルアップな件 外伝」の8話のあらすじと感想です。ネタバレがあるので、まだ読んでない方は注意してください。

登場人物

水篠旬:主人公、世界最強の男。影の軍団を持つめちゃくちゃ強い人です。
イグリット:最初に仲間になった頼れる相棒の影
影の軍団:旬の配下で頼れる戦士たち。とてもかわいいやつら。

あらすじ


影たちが住む安息の世界キバはベルが作ってくれたローブを手に入れる。現在の影の軍団の説明があり、今はなんと1000万近い兵士が互いに助け合いなが暮らしていることがわかる。そして、影たちは君主の精神と深くつながっており、人間らしさを学ぶようになっていた。様々な影の生活が描かれるなか、イグリットの過去が回想される。旬と出会ったときは以前の影の君主から見放されたと寂しがっており、ダンジョンで旬に出会ったときも弱さに少し失望。失意のなかでも旬の目の奥に光を感じ、尽くすことを誓う。それから今までに様々な影の兵士が仲間になるもイグリットからするとおかしなやつらばかりで、自分以外に旬を支えられる者はいないのではと思っていたが、旬の勉強のサポートに失敗するイグリットであった。

読んでみた感想

影目線のお話すごく面白かったです。たくさんいる影の中でもイグリットに焦点当ててくれたのもよかったです。真面目そうなキャラだなと思っていたけど、その通りで安心したとともに、少し抜けているところもあり本当にイイキャラですね。こういったほのぼの回は本編だと描けなかったと思うので、外伝ありがたや~。個人的にはベルが好きなので、ベルの日常も描いてほしいものですね。