「俺だけレベルアップな件 外伝」の13話のあらすじと感想です。ネタバレがあるので、まだ読んでない方は注意してください。
登場人物
水篠旬:主人公、世界最強の男。影の軍団を持つめちゃくちゃ強い人です。
ベル:影の軍団長、元アリのモンスター
護:旬のこども
あらすじ
ベルの生い立ちの回想シーンが終わり、家の中でベルに気づく護。旬の血を引く守るにはベルの姿が見えており、なかもでお気に入りの様子。そこでベルは旬の生誕祭で製作している巨像に新たなアレンジを加えることを計画する。旬に恨みを持つ悪いやつらが旬のいない間に家に侵入しようとするも影に返り討ちに遭う。完成された像を見て喜ぶベルのもとになぜか護もいる。保育園から呼び出された雫は護の描いた絵を見て驚く。そこには影の軍団たちも描かれており、その内容について旬に相談。旬は護の力を封印することに。ベルたち影の軍団はしばしの別れを護に告げる。そして学生に成長した護。
読んでみた感想
個人的にとても好きなベルの話でとてもおもしろかったです。すごく人間味があっていいキャラですよね。そして、子供の頃からとてつもない力を持つ護。将来が有望すぎて怖いくらいですね。というか、この力は遺伝するのか…。大人になって護に使えることになるのか、そこらへんも気になります。まああって損はない力だけど、普段生きててそんなに使うことないよね~っていう感じですけど(笑)