「俺だけレベルアップな件 外伝」の12話のあらすじと感想です。ネタバレがあるので、まだ読んでない方は注意してください。
登場人物
水篠旬:主人公、世界最強の男。影の軍団を持つめちゃくちゃ強い人です。
諸菱:かつて一緒にギルドを立ち上げた人。今も旬と付き合いがある。
あらすじ
諸菱くんと焼肉屋でお酒を飲む旬。諸菱くんから妹の葵と結婚したいという相談に乗っている。家に帰り妻の雫と子供の護が出迎える。影の軍団たちは小君主と呼びとても可愛がっていた。勤務地である警察署で所長の犬飼と話す旬。そこで後藤元会長が危篤であることを耳にする。後藤が入院している病院に行き、後藤に会い今までの記憶を戻すことになる。記憶が戻った後藤はすべてを思い出し、安らかに眠る。帰り道に雫から電話があり、護が宙に浮いていると報告を受ける。なんと、護も君主の力を受け継いでいたようだ。
読んでみた感想(ネタバレあり)
時が流れるとどうしても悲しい出来事が起きてしまいますね。後藤さんも安らかに眠れてよかったです。雫と結婚して子供までできているとは!そして子供が力を受け継いでいるなんて…支配者たちもビックリですよ。しばらく戦闘は起きていないようだから平和な日が続いているのかな。それとも旬がすべて難なく解決しているのだろうか。この平和な日々が続くといいですね。