私も愛用している電子書籍サービス「ebookjapan」について紹介していきます。私は2000冊以上マンガを持っていましたが、数年前に保管に困りすべて電子書籍へ移行しました。移行する際にいくつかのサービスと比較した結果「ebookjapan」に決めた理由をまとめています。
50%OFFなど新刊もお得に買えるセールも
ebookjapanでは、定期的にセールを開催しており、多くの本が割引価格で提供されています。セールでは、人気のあるジャンルの書籍が大幅に割引されることがあります。また、毎週金曜日にはPayPayを使って購入するとポイント還元が大きくなるため、さらにお得に利用することができます。現在は新刊での恩恵を受けることができませんが、発売から1ヵ月たった作品であれば、毎週金曜日は最大50%還元されます。
そして、現在一番お得なセールは月末の土曜日に開催される半額セールです。ここ数ヶ月の間は毎月開催されており、こちらのセールでは新刊も対象になっています。上限額が5000円までになっていますが、毎月お得に買えるのでとても助かっているセールです。
無料で読める作品が多い
無料で読める作品に関してもとても充実しています。人気作品やメディア化される作品などは必ずといっていいほど1巻は無料で読めます。これがとても巧妙な罠なんですが、1巻を読んで面白いと絶対に続きも買ってしまいますよね。いいサービスですが、罠でもあります(笑)。そして、アプリではピッコマのような時間で回復して読める機能もついているので、実は無課金でもそこそこ楽しむことが可能です。この機能を使えば、新しい作品との出会いがはかどるのでさらにお金を使ってしまうことになりますが…。
どのデバイスでも使いやすい
ebookjapanは、電子書籍ストアの中でも使い勝手が優れており、ユーザーにとって親しみやすいデザインが特徴です。また、スマートフォンやタブレットなど、様々なデバイスに対応しているため、どこでも手軽に読書が楽しめます。
ebookjapanの使いやすさは、ユーザーフレンドリーなデザインが採用されていることが大きな要因です。例えば、トップページには、新着作品や人気作品が一覧で表示され、すぐに興味のある本を見つけることができます。また、書籍検索機能も非常に優れており、キーワードを入力するだけで簡単に本を探すことができます。検索結果には、特定の条件に合わせて並び替えることができるため、必要な情報を素早く取得することができます。さらに、読書の進み具合やお気に入りの本を保存することもできるため、繰り返し利用するユーザーにとってはとても便利です。
マンガ、ラノベ、小説、ビジネス書まで作品数の心配なし
ebookjapanは、日本の文学や漫画、ビジネス書など、幅広いジャンルの本を取り揃えています。人気作品だけでなく、マイナーな作品も充実しており、多様なニーズに対応しています。特に漫画については、最新作から名作まで、豊富な種類が揃っています。また、ビジネス書などについても、ほとんど網羅されているので本屋さんに売っていてebookjapanに売っていないということはないと思います。
電子書籍のみでの販売作品もしっかり販売されているので、独占作品、サービス限定作品以外は基本的に問題なく手に入ります。発売日も日時が変わると同時に手に入れることができるので、そこも嬉しいポイントですね。
将来も心配不要な会社が運営しているから安心
ebookjapanは、株式会社イーブックイニシアティブジャパンが運営しています。同社は、日本の出版社から提供される数千冊の本を含む、日本の電子書籍市場において、最大手の1つです。出版業界においては、高い評価を得ている企業であり、スムーズなサービス提供と信頼性の高さが評価されています。そして、ヤフー株式会社のグループ企業でもあります。
安定感のある会社が運営しているということは、この先もサービスが終了することがないということです。最初はAmazonやAppleなど、超安定かつ絶対になくならないであろう電子書籍を選ぼうと思いましたが、ebookjapanもそれに負けないくらいの安定感を持っていると感じ、結果お得に買えるこちらを選択しました。
まとめ
私は紙の本から電子書籍に移行する際、いろいろと調べた結果一番良いサービスだと思い、ebookjapanを利用しています。使いやすさ、お得感、幅広いジャンルの本が揃っていることから、多くの人に利用されている電子書籍ストアです。日本の書籍を探している人や、電子書籍を利用したい人にとって、ぜひおすすめしたいサイトです!
特に私のように紙の本から電子書籍への移行を考えているという方にはおすすめです。まずは、買い戻しに必要な金額のことを心配すると思いますが、セールやクーポンを活用すれば売りに出した金額で買い戻すことも不可能ではないと考えています。そして、電子書籍ならではのさらなるお得技もありますので、そちらについては後日記載していきます。