ピッコマで独占連載中のテムパル204話のネタバレ&感想です。ブラハムに契約を持ちかけるグリード。果たしてどんな選択をとるのか!
ネタバレ
グリードは襲いかかってくるゴールデンクラウンに対抗するが、勢いが止まらず攻め立てられる。ドレとランディを使って時間を稼いでもらっている間にブラハムと話をする。ブラハムに最低一年は体を借りると言われ、スティックセイは猛反対するが、グリードは可能性を感じて受け入れることにした。ブラハムと一つになり、セカンドクラス「伝説の魔法使い」を獲得する。さらにスキルと称号を獲得して、追加でブラハムの魔法を全て習得しようとしたが知力が低くて失敗してしまう。今後は魔法を習得するためにレベルアップ時に強制的に知力に振り分けられることになる。グリードは絶望しながらもブラハムに同化を促し、見た目がブラハムのように変わっていく。同化したブラハムがファイアボールと唱えるが知力が低いため発動しない。グリードの知力に落胆しながらも強化されたマジック・ミサイルを放ちゴールデンクラウンを一蹴。魔力探知を使い残りの敵を把握したところでマナが切れてしまい、高い回復役を飲みながらマジック・ミサイルを放ち敵をすべて倒す。無事クリアするとともにレベルもアップし、レベルアップボーナスでさらにステータスポイントをもらえるようになり、知力以外にも振り分けることができるようになる。ブラハムが魔法を使ったことで新たに魔力探知の魔法を習得。
国家対抗戦の情報が出回り、全部で13種目、PvPのダメージ適用率が50%まで下がり、グリードにとって不利な戦いになってしまうと説明される。
テムパル団のみんなは31番目の島の入り口に集まり、攻略に苦戦していることがわかる。仲間たちの中でもユラとジシュカとフロイはその先へと進んでいるようだ。
読んだ感想
セカンドクラスがレジェンダリーってかなりチートですね。レベルアップボーナスもかなり優遇されていますし、クラスを神話にまで上げられる称号もゲットしましたし、伸びしろもどんどんと伸びていくところがさすがグリードですね。ブラハムの魔法も強すぎるところがビックリです。あのゴールデンクラウンを犬以下って、それはさすがにって思いましたけど瞬殺していたので、そういうことなのでしょう。グリードが使うマジック・ミサイルとのレベル差がありすぎるところも驚きでしたが、ファイアボールで島を焼き尽くすレベルだから、上級魔法を使ったら都市一つくらい軽く吹きとばせそうですよね。同化のクールタイムが長いので、国家対抗戦用にとっておくのかが気になります。今回は一挙2話更新だったので、このあと次の話について書いていきます。
読んだことない方向けあらすじ
世界最高のバーチャルリアリティゲーム。 全世界ユーザー数20億人、もう一つの地球と呼ばれるほどの壮大なファンタジーゲーム。 しがない無職のゲーム中毒者である「長嶺巧」はゲーム課金の借金を返すために日雇い労働をする以外のほとんどの時間はゲームに費やしていた。 ある日、クエスト中にレジェンダリー転職書<ファグマの奇書>を手に入れた「巧」。 <ファグマの奇書>売って大儲けできると思ったその瞬間…!新たなクエストが発動され殺される寸前になるが… このままだと殺され、レジェンダリー転職書<ファグマの奇書>もなくしてしまうと思った「巧」は<ファグマの奇書>を開き、伝説の職人<ファグマの末裔>へとジョブチェンジするが… 借金まみれの底辺人生から20億プレイヤーの頂点に立つレジェンダリープレイヤーになれるのか!?
引用:ピッコマ
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【俺だけレベルMAXなビギナー】
LINEマンガ、ebookjapanで連載中です。世界が突然「試練の塔」というゲームと同じ世界になってしまい、タイムリミットまでにクリアできなければ世界が滅亡することに。かつてクソゲーだった「試練の塔」をただ1人全クリした主人公が塔の攻略に挑むストーリーです。クリアした経験と知識を活かして無双していく話で爽快感があり、とてもおもしろい作品です。
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