ピッコマで独占連載中のテムパル201話のネタバレ＆感想です。分身との戦いが続き、新たな成長に活路を見出せるのか！
ネタバレ
ギルド<ブラッドカーニバル>は欲深く悪徳な非公式ランカーだけで構成された最悪のギルド。そのギルドマスターのダークは大企業から大きな依頼が入ったと仲間たちに告げる。その依頼内容は「国家対抗戦でクラウゼルに黒星をもたらすこと」。誰が出るか話し合いをしているところに、ランク2のジバルを倒したことがあるタルマというアサシンが名乗りを上げる。そして、国家対抗戦に出場してクラウゼルを倒す作戦を考える。
グリードはついにスキルを組み合わせることに成功する。スキル内容も新しい効果が出て、知力も10上がった。戦いは続き、お互いにゴッドハンドを繰り出す。グリードは分身の緻密な操作に驚きつつもくらいついていき、新たなスキルの融合にも成功する。分身の追撃は止まらず、グリードはドレを召喚してなんとか耐える。グリードはドレのスキルを使って分身を攻撃してHPを削り切るがスキルで生命力が残る。グリードは分身がさきに不死スキルを使ったので勝ちを確信するが、分身は新たに覚えた瞑想を使い新たな戦術を繰り出してくる。グリードはスキルコントロール、ダメージ計算、アイテム活用、判断力、集中力、全てに勝る分身にまた負けてしまう。負けたことで経験値を失い、レベルが1つ下がってしまう。グリードはなにか打開できる策はないかと考えを巡らし、錬金術師のシルベルンからもらった秘薬を見つける。何が起こるかわからないという効果を持ち、それを見て運がないから負けたとやばい結論を出すグリード。この秘薬を元に新しいアイテム製作を始める。そして、新しいアイテムを持ち分身へ再挑戦。
読んだ感想
闇ギルドが出てきましたが、ものすごく噛ませ犬っぽくてちょっと残念です。もう少しカッコいい感じのを登場させてくれたらよかったのですが、一瞬でやられてしまいそうなキャラでしたね。グリードの分身対決は予想以上に長引いてますね。この特訓でかなり成長するんじゃないでしょうか。新しいスキルに新しいアイテムと、手札が増えてるので、クラウゼルも倒せてしまうのではと思えてきました。そして、新しいアイテムはかなり気になりますね。ギャンブル要素のある武器というのはおもしろいですし、それを使って分身を倒すイメージが全然わからないので、どうなるか楽しみです。
読んだことない方向けあらすじ
世界最高のバーチャルリアリティゲーム。 全世界ユーザー数２０億人、もう一つの地球と呼ばれるほどの壮大なファンタジーゲーム。 しがない無職のゲーム中毒者である「長嶺巧」はゲーム課金の借金を返すために日雇い労働をする以外のほとんどの時間はゲームに費やしていた。 ある日、クエスト中にレジェンダリー転職書＜ファグマの奇書＞を手に入れた「巧」。 ＜ファグマの奇書＞売って大儲けできると思ったその瞬間…！新たなクエストが発動され殺される寸前になるが… このままだと殺され、レジェンダリー転職書＜ファグマの奇書＞もなくしてしまうと思った「巧」は＜ファグマの奇書＞を開き、伝説の職人＜ファグマの末裔＞へとジョブチェンジするが… 借金まみれの底辺人生から２０億プレイヤーの頂点に立つレジェンダリープレイヤーになれるのか！？
引用：ピッコマ
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【俺だけレベルMAXなビギナー】
LINEマンガ、ebookjapanで連載中です。世界が突然「試練の塔」というゲームと同じ世界になってしまい、タイムリミットまでにクリアできなければ世界が滅亡することに。かつてクソゲーだった「試練の塔」をただ1人全クリした主人公が塔の攻略に挑むストーリーです。クリアした経験と知識を活かして無双していく話で爽快感があり、とてもおもしろい作品です。
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