ピッコマで独占連載中のテムパル301話のネタバレ&感想です。

ネタバレ

グリードは装備を正装へと切り替え、<大領主の剣>を手にブルーノ伯爵の追及を開始する。剣が放つ圧倒的な「威厳」ステータスに気圧されたブルーノは、そのプレッシャーに耐えきれず、自ら「私は反グリード連合の一員だ」と罪を白状し、あろうことか自ら命を絶ってしまう。事態の急変に困惑するグリードであったが、棚ぼた式に「反グリード連合の名簿」などの貴重なアイテムを入手。さらに、悪政を強いていた伯爵を追い詰めたことで、その兵士たちから深い尊敬の念を抱かれることとなった。

そこへ駆けつけたステイム公爵により、ファティマが監禁されていた事実が改めて報告される。その後、舞台はファティマの工房へと移る。グリードはファティマから<中級下着の制作方法>を伝授され、その過程で自身のレベルアップと共に新たな技術を完全に習得した。しかし、高度なアイテムを形にするには、今の縫製技術ではまだ不十分である。こうして、さらなる技術向上を目指す「縫製レベルアップクエスト」が幕を開けるのだった。現実世界ではハオがグリードの元を訪れようと日本に来ていた。セイラはハオに会って、下のカフェで待っていると聞いたグリードは、ボディガードのトゥーンを伴い、ハオに会いに行く。

読んだ感想

下着の製作方法を学べたのはよかったですが、レベルが足りないと出るのはいつものグリード感がありましたね。まあ、さすがに鍛冶と縫製は違いますからそうなりますよね。これからレベルを上げるためにどんどんパンツを作っていくのでしょうか。性能のいいパンツが作れたらステータスが上がるだけでなくてお金儲けにも利用できそうですし、かなりいい能力っぽいですね。

読んだことない方向けあらすじ

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引用:ピッコマ

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