「俺だけレベルアップな件 外伝」の14話のあらすじと感想です。ネタバレがあるので、まだ読んでない方は注意してください。
登場人物
水篠旬:主人公、世界最強の男。影の軍団を持つめちゃくちゃ強い人です。
水篠護:旬の子供。力を引き継いでいて人間の中ではかなり強い。
あらすじ
高校に通う護。周りではカースト争いが繰り広げられており、同じ中学だった生徒がボコボコにされているところに登場する護。悪ガキどもを一気にボコして平和を確保。こういった学校生活に飽き飽きしていた護だが、急に周りの時間が止まりゲートが現れる。旬がかつてイグリット戦ったところのようなステージに飛ばされる。壁にはいくつかの武器が並べられており、ステータスが見れるようになっている。そして、護のステータスも表示される。
読んでみた感想
もったいない1話だったな〜。この導入というか、このネタで1話使うのはもったいないと思う。まあ、護の様子を表すのにも必要か。ダンジョンが出てきたのには結構驚いた。ってかこれは旬の能力?設計者みたいな力も使えるのね。そして、息子に同じ試練を与えるとは。まあ、最初からいろんな武器を選べるから結構イージーモードかな。今回はワクワクがかなり少なかったから早く続きが読みたいです。