【ネタバレ】俺だけレベルアップな件 外伝 10話

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「俺だけレベルアップな件 外伝」の10話のあらすじと感想です。ネタバレがあるので、まだ読んでない方は注意してください。

登場人物

水篠旬:主人公、世界最強の男。影の軍団を持つめちゃくちゃ強い人です。
アンタレス:破滅の君主。前作のラスボスでとても強い。

あらすじ


破滅の君主であるアンタレスはいつものように次元の狭間で息を潜めていたのだがいつのまにか人間の体になっていた。その人間というのもまさかの旬。傷だらけの旬の体を見て過ごしていると電話が鳴る。レイド招集の連絡で、特殊能力で集合場所を検知して駆けつける。今回のレイドは前作の第一話のレイドのようで、そのメンバーたちとともにダンジョンを攻略。石像の部屋にたどり着き、アンタレス無双で石像たちを次々に破壊していく。そして影の君主との戦いが始まる…。といったところで、旬が目覚める。なんと夢オチであった。

読んでみた感想

今回はめちゃめちゃウケました(笑)まさかの夢オチとは!かなり遊んでくれていますね。旬の体に入ったアンタレスが強すぎるし、石像も余裕で壊していく旬とか本当におもしろい。このパターンは全然予想してなかったので、すごい楽しめた回でした。馬渕さんと観月さんもビックリですわ。なんか制作チームの方たちも外伝をすごい楽しんで作ってるんだろうなと感じました。次回も楽しみです!