【ネタバレ】パラレルパラダイス 20巻

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「パラレルパラダイス」の20巻のネタバレ&感想。ネタバレがあるので、まだ読んでない方は注意してください。

<公式あらすじ>

嘆きの声をあげる「首」が並ぶ廃墟。その番人は‥‥愛らしく無邪気な魔女だった! 累計380万部突破の異色異世界ファンタジー! 目醒めた<嫉妬深い神>は国母の復活により再び癒しの眠りについた。リーメアリーは国母の正体を掴むため、陽太とルーミと共にアルスレイヤへと向かった。彼を待ち受けていたものは‥‥? 忠誠を誓い、慕っていた国母。この世界にとって正義か悪か‥‥。

引用元:ebookjapan

登場人物

ヨータ:世界唯一の男。触られるとビショビショになる。
リーメアリー:堅物だけどめちゃくちゃ美女
仁科:元の世界のヨータの知り合い。ヤバイ女。

あらすじ


現世の宿敵金城が復活するかと思いきや国母が襲撃され、再度封印状態に。ナクタによって国母は首を切られるも、化け物なので死には至らず、ナクタは人面豚に変えられてしまう。ヨータ一行は国母を討つために遠征することに。その準備中にリーメアリーが発情し、処理。なんやかんやあって街に到着。メイド二人とハンター一人に正体がバレて処理。今回は計4人との処理を行った。いつもどおり物語はそんなに進んでいない。

読んでみた感想

リーメアリーがギャグキャラになりつつあってそこが面白かった。堅物のくせに発情した時の反応がとてもおもしろいし、ところどころ抜けているところがあって、今では残念キャラに(笑)。途中書かれたサーニャの話は、正直ババアの話なんていらないよと思ったけど、新しい魔女フラグをたてるために必要だったと思われる。正直この世界の魔女は強すぎると思うので、登場したら誰かがお亡くなりになりそうな予感。

交尾はいつもどおり大変エロかったです。個人的にはやはりリーメアリーがいいですね。今回初登場のメイド二人もとてもいいキャラだったので、とてもいい巻だったと思います。