LINEマンガで連載中の俺だけレベルMAXなビギナー 129話 鉄血の守護者帝国(1)のネタバレ&感想です。協会に呼び出された鈴木、そこで待つ者たちはいったい誰なのか!

ネタバレ

泣きながらレベル上げをするTボーン。周りではサツマイモと精霊たちがモンスターたちを倒している。鈴木はサツマイモたちにTボーンのレベル上げを任せて塔の中層部に向かうことに。武林が持ったよりも早く帝国を攻めたせいで中層部が武林の手に落ちる前に手を打とうということだ。15階クリアまでの時間は90日あり、その間に中層部を固める算段。鈴木はペンハイマーから送られてきた転送アイテムを使って帝国に移動。移動先は皇帝のいる部屋で兵士たちに攻撃を仕掛けられる。鈴木はペンハイマーを見つけて説明させようとするが、なぜかペンハイマーは姿を消していた。鈴木は試されていると考え兵士たちを殺さずに倒していく。そこへグランドソードマスターのアブラハムとマッケンシーが登場。アブラハムのスキルコピー条件はマッケンシーの恥部を突くこと。アブラハムがオーラブレードを展開、鈴木も同様にオーラブレードを展開する。切り掛かってくるアブラハムを避けながらマッケンシーの頭から兜を取り上げツルツルの頭部が晒される。鈴木は頭部にデイライトを発動してフラッシュバンを起こす。その間に鈴木は姿を消し、マッケンシーは泣きながら兜をかぶる。無事スキルのコピーが完了し「高速剣」を得る。

読んだ感想

泣きながらレベルを上げるTボーンのしょんぼり顔が最高に可愛かったです。頑張って強くなってほしいけど、ゴリゴリの骸骨戦士にはならないでほしいです。帝国のソードマスターたちはレベルが高かったけど、鈴木は余裕で倒しそうな雰囲気でした。この世界ってレベル差はそんなに関係ないんだってすごく感じますね。スキルコピーもサクッと終えてましたし、試されたことも結果お得な感じでしたね。これから帝国勢力と仲良く戦っていく姿が想像できないですが、武林と戦うついでにアイテムやらスキルやらがいろいろとゲットできそうな気がします。

読んだことない方向けあらすじ

ゲーム実況ストリーマーとして活動している主人公・鈴木裕人(すずきひろと)。彼は、万人があきらめたクソゲー『試練の塔』を挑戦しクリアした唯一のプレイヤーであった。念願のエンディングを見ることができたものの、もう誰も興味をもたないこのゲームはサービス終了が確実視されていた…。11年もかけクソゲーをクリアした裕人はこれを機に現実と向き合い、ゲーム実況者としての生活を終わらせることを決心した—。が次の日、現実世界に異変が起きる。街中に突如現れた不吉な塔、そして人類に課される生死をかけた試練。それはまさに裕人が11年の月日を費やしクリアした『試練の塔』そのものであった。塔の攻略法を把握している裕人はその経験を活かし、誰よりも強い最強のビギナーとしてあらたな試練に挑む!

引用:LINEマンガ

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